ミラン本田が2戦連続でスタメン確実!!パルマ戦!! [本田圭佑]
「本田は右FWでの先発がコンファームされている」
ガゼッタ・デロ・スポルトが9月14日のパルマ戦にACミランの本田圭佑が先発出場確定的と報道しています。
イタリア代表のMFステファン・エルシャラウィが怪我のため、負傷欠場となることが決定しているため、本田のFWの右サイドで先発がコンフォーム「確認されている」と報じられています。
また、今夏の移籍で獲得したフェルナンド・トーレス中央に、左FWはジェレミー・メネズが先発しているとされています。
どちらにしろ、本田が左FWで先発することが確実のようですね。
本田は今期初ゴールを上げた開幕戦のラツィオ戦に続いて、パルマ戦でも先発が濃厚とされています。
現段階の高い評価を維持するためにも、この試合でもきっちり結果を残しておきたいですね。
ACミラン会長ベルルスコーニが本田をトップ下にと!!
ACミラン会長のシルビオ・ベルルスコーニ氏は日本代表の本田圭佑をトップ下に配置した超攻撃的システムを導入していることがわかりました。
ベルルスコーニ会長は、ミラン練習場のあるミラネッロに出向き、フィリッポ・インザーギ監督に対して、攻撃的なサッカーをするように指示したようです。
そのために、期限付きでフェルナンド・トーストを獲得したとされているくらいです。
インザーギ監督が志向するシステムは4-3-3とされています。
メネズ トーレス エルシャラウィ
ポーリ デヨング ムンタリ
アデバ アレックス ボネーラ デシリオ
ロペス
こんな感じですね。
ここには本田圭佑の名前はありません。
ベルルスコーニ会長が求めている布陣は4-2-3-1です。
トーレス
メネズ 本田 エルシャラウィ
デヨング ムンタリ
アデバ アレックス ボネーラ デシリオ
ロペス
こんな感じです。
本田圭佑がトップしたで1トップにトーレスという超攻撃的布陣です。
ただ、インザーギ監督がベルルスコーニ会長の要求を受け入れるどうかは分かりませんが、本田がトップ下で試合に出場するのは時間の問題かもしれませんね!!
ネイマールが“因縁の相手”に直接FKで決勝点!! [ブラジル代表]
因縁の対決
ブラジルとコロンビアによる国際親善試合がアメリカで行なわれました。
ネイマールのゴールによりブラジルが1-0で勝利しましたね。
ブラジルのネイマールにとっていれば、因縁の相手です。
ワールドカップでは、コロンビア代表のスニガとの接触で、ネイマールの腰椎が折れてしまうアクシデントもありました。
そして、ワールドカップを戦うメンバーから外れざる負えないという因縁が生まれました。
ワールドカップ後、最初のテストマッチで顔を合わせることとなるとは思いもしなかったでしょう。
ブラジルは、ネイマールが復帰し、コロンビアはスニガ、ワールドカップ得点王のハメス・ロドリゲスらが先発に名をつなれていました。
負傷によりワールドカップに間に合わなかったファルカはベンチスタート。
気になる試合展開は??
序盤からボールを支配したブラジルがコロンビアゴールを脅かします。
オスカルらが中心となり攻めますが、なかなかゴールを割ることができません。
コロンビアもスニガ、クアドラードらが先制点を狙うもゴールには至りません。
後半になりクアドラードが2枚目の警告で退場になりました。
それを機に、ブラジルが数的優位に立ち一気に攻め込みます。
対するコロンビアは、ファルカを投入してゴールを目指しに来ます。
すると83分にブラジルはFKを手に入れました。
これをネイマールが直接決めました!!
これがそのまま決勝点となり。新生ブラジル代表の初陣を勝利で飾りました!!