【アジア大会】サッカー日本代表!!得点のU-21代表FW鈴木の大活躍！！

眠れるエースがついに目覚める

U-21日本代表のFW鈴木武蔵は、ここ練習試合を含めた９試合で無得点と不調が続いていました。

しかし、アジア大会初ゴールとなるゴールを後半9分、更には同39分に2点目を奪い4-1での大勝へ導きました。

随所に輝くプレーの大島大島僚太

この試合で、随所に輝くプレーを見せていたの大島僚太でしょう。

先制点を決めて、攻めていたがゴールを奪えなかったチームを救いました。

たいてい、この流れは相手チームに先制されて、、、、

っというパターンが頭をよぎりましたが、そんなことありませんでしたね。

大島僚太のポジショニングが光っていました。

司令塔としてチームを引っ張り、チャンスには飛び出し、守りでは泥臭く果敢に向かって行ってました。

大島僚太は決して体格に恵まれている選手ではないです。

川崎フロンターレ所属の選手で、チームでは攻撃の組み立てを任されています。

身長は164cmとサッカー選手にしては大きくありません。

しかし類まれなポジショニングや素早い判断で、自分より大きな選手と対峙しています。

ちなみに、センターバック3人集の植田、岩波、西野は身長が185センチ以上です。

すごいギャップがありますね！！

次はイラク戦です！！

死のグループと言われている組ですが、最大のライバル、イラクを倒して決勝へ進んで欲しいですね!!

ゴールシーンはこちらから!!

鈴木武蔵着用モデル

タグ：サッカー日本代表 鈴木武蔵　ゴール アジア大会　サッカー 日本代表　アジア大会

ワールドカップアジア勢全滅の理由は？？

ブラジルワールドカップですが、アジア勢の全チーム敗退が決定しましたね。アジア勢全滅です。

しかも、どのチームも１勝すら出来ない状況です。

このままでは、アジア枠の「4.5」が減らされる可能性が大いにあります。

「3」または「3.5」枠になる可能性があります。

私はこのワールドカップ出場の「4.5」枠に今大会のアジア勢全滅の理由があると思います。

特に、アジアの強国である、日本や韓国が負けてしまった理由はここにあります。

まずはブラジル大会の出場枠を見てみましょう。

南米「4.5」 + 開催国、欧州「13」、アフリカ「5」、アジア「4.5」、北中米カリブ海「3.5」、オセアニア「0.5」となっています。

ここで注目してほしいのが、南米の「4.5」枠です。ブラジルは開催国なので、予選は免除です。

他は、アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイ、チリ、エクアドルと大陸間プレーオフでウルグアイが出場しています。ここで注目すべき点があります。

前回、南アフリカ大会のベスト８強国「パラグアイ」が南米予選で姿を消しています。全大会ベスト８になった強国ですら、南米予選は容易に通過できるものではないのです。

一試合一試合が、魂を削り取られるような試合で負けでもしたら、国民からは、大きなバッシングがあります。

アルゼンチン代表のメッシですら、ゴールを代表で挙げられなければ大きなバッシングです。

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ここで私が言いたいことは、日本はアジアでも力が突出しており、ワールドカップ出場ができないかもしれないという「危機感の欠如」に問題があると思います。

この「危機感の欠如」に今大会アジア勢が負けた大きな理由があります。特に日本と韓国に言えることです。

日本は「厳しい予選」と言いつつも、ここ最近はワールドカップを世界最速で決め、圧勝で予選を突破していきます。

南米予選と比べると熾烈さが違うように思えます。

日本は、もっと厳しい環境に置かれて、戦っていけば今大会のように１勝も挙げることなく予選を敗退してしまうこともないでしょう!!

アジア枠が「3.5」になることは、日本が強くなるために必要なことだと私は思います。予選がさらに厳しくなれば、自然と選手の意識も高まり、より強くなっていきます。

しかしながら、「3.5」になることで日本がワールドカップに出場できなくなる可能性も増えてしまいますので、なんともいえない感じですね。

タグ：アジア勢全滅

サッカー日本代表の次期監督に一度フラれたフェルナンデス氏が浮上！！

サッカー日本代表の次期監督候補にビクトル・フェルナンデス氏が挙がっている。

ビクトル・フェルナンデス氏は、スペイン国籍の指揮官です。指導者歴はレアル・サラゴサで教育部門も含めて、大半のキャリアを過ごしているようです。獲得タイトルとしては、コパ・デル・レイを９４年に（日本の天皇杯に似たもの）とカップ・ウィナーズ・カップを９５年に獲得してます。

フェルナンデス氏が評価されているのは、タイトルを獲ったサラゴサ時代ではなくて、その後の｢セルタ｣を率いたことで評価が上がりました。と、いうのもフェルナンデス氏が監督に就いた当初はチームは２部でした。そのチームを１部まで引き上げ、１部リーグで優勝争いを演じました。さらに、この好成績が就任した間、維持されていたという驚きです！！

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その奇跡的な活躍を見せた｢セルタ｣の大黒柱のカルピン＆モストヴォイのロシア代表の二人は対戦チームから恐れられていました。

その後、ポルトの監督を務めますが、成績が優れず解任になりました。しかしながら、サラゴサの監督に就任しました。そこでの活躍は目を見張るものがありました。当時チームのファンタジスタであるパブロ・アイマールとアンドレス・ダレッサンドロの２人を先発で起用する超攻撃的サッカーを披露しました。
このときのサラゴサは、今のバルサ並みに警戒されるチームだったといわれています。

そんな弱いチームを常勝チームに育てるのが得意なフェルナンデス氏。
ぜひ日本代表の時期監督に就任してほしいものですね。

サッカー日本代表の時期監督にペケルマン??予選通過が絶たれた試合コロンビアの現監督！！

サッカー日本代表の時期監督に、アギーレ氏が挙げられていますが、ここでホセ・ペケルマン氏が時期監督候補として急浮上してきました。

ご存知の方もおられるとは思いますが、ホセ・ペケルマン氏は今回ブラジルワールドカップ１次予選で日本が弟３戦目で戦ったコロンビアの現役監督です。今回、日本と戦ったことで日本の弱点を研究し尽くしていて、日本のサッカーが良く分かっている監督の一人だと思いますが、個人的な気持ちとしては、、、。

なぜ、ホセ・ペケルマン氏が急浮上したかというと、クイアバのパンタナル・アリーナで行われた日本戦の前日会見で「（日本と）いい関係を持っている」っと意味深な発言をしています。
この発言だけで可能性があるとはいえませんが、無いともいえませんね。１２、１３年と２年連続で南米年間最優秀監督賞を受賞したアルゼンチン人の名称は日本代表の監督になることがあるんでしょうかね？？

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また、ホセ・ペケルマン氏は日本サッカー協会に対して「日本はキャリアを追ってきている。関心を持ってくれていることは知っております。良好な関係を持っております」と日本サッカー協会からの接触があったことを認めています。

このことから、ペケルマン氏が日本代表の時期監督候補に上がってきたようです！！
ペケルマン氏が率いる日本代表を個人的には見てみたいですね！！南米年間最優秀監督賞を２年連続で受賞した手腕を拝んでみたいですね！！

タグ：日本代表 次期監督

サッカー日本代表の次期監督 アギーレ氏が浮上！！

日本代表のブラジルワールドカップが終わりましたね。受け止めたくない現実ですが、予選リーグ敗退。
本当に悔しいの一言です！！コロンビアの実質２軍相手に1-4の大差で負けてしまう屈辱です。
これが、今の日本の立ち位置ですね。２０１８年、ロシアワールドカップへ向けて、時期監督は誰になるんでしょうか？？

日本サッカー協会は、アルベルト・ザッケローニ監督の後任に、前エスパニョール監督のハビエル・アギーレ氏と交渉していることが６月２４日に分かりました。

2006 - 2009 トレティコ・マドリード

2009 - 2010 メキシコ代表

2010 - 2011 レアル・サラゴサ

2012 - 2014 RCDエスパニョール

と、スペインのリーガエスパニョーラのチームを率いることが最近は多くなっています。
スペインのパスサッカーは、日本の目指すサッカーに似ているところが多々ありますね！！
日本サッカー協会はザックジャパンの攻撃的なスタイルを継続させることが可能と考えてアギーレ氏を選んだと思われます。
さらに、メキシコ代表監督を務めたとのことで、メキシコ人は日本人と体格的な特徴が似ていて、スタイルも似ているように思います。そのときの経験が生かされるんではないかとも思いますね。
アギーレ氏は、現役時代にはＭＦ、ＤＦとして８６年のＷ杯出場経験もあり、今の日本に求められていることに対してすべてを備えているように思います。
現在は監督業もしておらず、契約に違約金が発生しないのも魅力ですね。

日本代表の採点低し。２４日に突然練習中止の理由は？

サッカー日本代表は、ワールドカップブラジル大会2014の予選リーグを２戦終えました。コートジボワール戦１-２、ギリシャ戦０-０と勝ち点が１です。次戦のコロンビア戦は、勝つことが絶対条件で決勝トーナメントへの道がまだ残っています。

日本代表の採点は、これまでかなり低いように思います。どのスポーツ記事を見ても、いい採点は見かけません。唯一いい採点があったのは、ギリシャ戦のGK川島の７点ですね。ファインセーブで日本のゴールを守りました。これが無ければ日本は負けていましたからね。採点が低く、今のところ評価も低い日本ですが、今はこのことに関して批判している暇はありませんね。批判をやめて、日本の応援に努めてほしいです！！批判はワールドカップが終わってからいくらでもできますから。

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日本代表が２４日の練習を急遽、中止しましたね。中止した理由は何なんでしょうか？ザッケローニ監督は「メンタル面を考慮して」「疲れを取るため」っといていました。それは本当の様で、この時間を利用してザッケローニ監督は選手全員と話をしたようです。選手全員の向いている方向が違っていないか？

とても大切なことですね。ひとりでも違う方向を向いている者がいれば、あらぬ方向に進むことが多々ありますから。

この休暇を機に。コロンビア戦ではゴールラッシュを期待しています！！

タグ：日本代表 採点

日本代表、ギリシャ戦ドロー・・・・・決勝トーナメントには行けるの??

Ｗ杯１次リーグＣ組　日本０―０ギリシャ

これが現実か・・・。日本はワールドカップ2戦目のギリシャとの対戦を行いました。
結果は、ドロー。ギリシャは前半38分にカツラニスが２枚目の警告で退場となりました。
11対10と数的有利になりゴールラッシュかっと思われました。しかしながら、この退場で、ギリシャの選手が引き締まり、10人とは思わせない戦いでした。うまいこと日本代表が、ギリシャの得意である守りの形に、はまってしまったのが敗因の一つだと思います。
しかし、一番の敗因は決定力の低さでしょう。この試合では多くのシュートを放ち、多くのチャンスはありました。昔から課題とされている決定力ですが、今大会も決定力の無さが出てしまいました。

シュートをはずした大久保

しかし、まだ！！決勝トーナメントへの道はあります！！
日本の１次リーグ突破には、最終戦の勝利が絶対条件です！！可能であれば大量得点で勝ちたいですね。
同時刻にギリシャ対コートジボワールが行われます。コートジボワールが勝てば、日本の決勝トーナメントはなくなります。また、ギリシャが勝てば、日本と勝ち点が並び、またギリシャが引き分ければコートジボワールと勝ち点が並びます。
後は得失点差で勝敗をつけ、それでも決まらなかったら総得点となります！！

条件は厳しいですが、まだ可能性があります！！

絶対に決勝トーナメントにいけます！！頑張れ日本！！！

タグ：日本代表　ギリシャ サッカー日本代表　ギリシャ

サッカーW杯日本代表敗戦の原因は??ドログバのせい??

試合ハイライト

６月１４日、サッカー日本代表は、グループCのコートジボワールと対戦しました。初戦とのことで、試合序盤は体の硬さが見られました。しかし、前半に長友選手からのパスをうまくトラップした本田選手が体勢を若干崩すも、ゴール左隅に鮮やかなシュートを決めました。
しかし、後半に逆転を許し１－２で初戦を終えました。

なにが原因だったのか・・・？？
それは日本の「メンタルの弱さ」に原因があるのだと私は感じました。２失点を２分間の間に許してしまった・・・。
この寸前に、コートジボワール代表のドログバ選手が交代で出場しています。

このドログバと言う選手は、ヨーロッパで活躍しており、とても実績のある屈強なFWです。名前も売れており「ビッグネーム」です。

サッカーファンなら知らない人はいません。
そんなドログバ選手を警戒しすぎた点に問題があります。ドログバ選手はここ最近は３６歳という歳のせいか、運動量が極端に落ちてきています。そのために先発で出場の可能性は低く、途中交代で出場することが明らかに分かっていました。
日本代表は「ドログバ」と言う選手の名前に負けたと思います。実際は、ドログバが投入されてから、ドログバ自身はほとんど仕事が出来ていませんでした。ドログバと言う選手をあまりに恐れてしまい、他の選手に目がいっていなかったようですね。

ドログバが入ると、さらにコートジボワールは攻撃を加速し、日本ゴールを脅かしました。結果は１－２ですが、２失点で耐えれたなっと言っても良いぐらいだと私は思います。

次のギリシャ戦までどれほど立て直すことが出来るか期待しましょう。

私は、ギリシャ、コロンビアに勝ち決勝トーナメントに行ける様な気がします。
昨年のコンフェデレーションズカップのように３敗しましたが、ブラジルに負けた後の２試合は明らかにチームが変わりましたからね。

今度は２勝してくれるでしょう！！

タグ：日本代表　コートジボワール サッカー日本代表　敗戦 日本代表　初戦

日本代表のユニフォーム姿の人がバカ騒ぎ??

サッカー日本代表は、初戦コートジボワール戦で敗戦してしまいました。多くの人がテレビの前でうなだれて、残念に思ったことでしょう。

恒例になっている渋谷のスクランブル交差点でのハイタッチ。今回は、試合に負けてしまって、静まり返っている・・・・・はずが、なんと訳の分からないハイタッチのお祭り騒ぎになっていました。

コートジボワール戦後のスクランブル交差点の様子

なぜか、試合に負けたにもかかわらず、多くの人がハイタッチに参加していたのだろうか？大半が日本代表のユニフォームを着ていたように見えました。このバカ騒ぎにもちろん、買い物客やサラリーマンなど巻き添えをくらい、警察が出動するぐらいでした。
とても驚いたのが、痴漢の騒ぎです。騒いでいる中には女性もおり、痴漢行為をされている人がいたようです。ハイタッチに見せかけて・・・。あほらしいですね。
そもそも、「サッカーファン」であれば、日本代表が負けてしまっているのにハイタッチなどするはずがありません！！
ただ「騒ぎたいだけ」の人が集まっているんだなっと思いました。
日本代表が負けたのにハイタッチ・・・「本当のサッカーファン」や「選手たち」を愚弄しているとしか思えません。

私は大のサッカーファンなので、このことを知ったときは、本当に腹が立ちました。
そんなに意味無く騒ぐなら日本代表のユニフォームを脱いでから騒いでほしいです。

どうせ騒ぐなら、歓喜で騒いでほしいものですね。
あ、騒ぐのも程ほどに！！

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